大阪バス株式会社では、荷物やペットなどの持ち込みの条件を定めていますので
ご利用前にその可否や条件をご確認下さい。
バスの車種によっては、旅行かばんやスーツケースを収納するスペースがほとんどないものもあり、
無理に大きな荷物を持ち込みますと、ほかのお客様の迷惑となるばかりか、非常時の脱出に差し支える事態も考えられます。
また、ペットと一緒に移動したい場合なども含め、持ち込みの条件を定めていますので、ご利用前にその可否や条件をご確認ください。
当社は、お客様の手荷物の滅失または損傷については、損害賠償の責任を負いません。車内（トランクを含む）への持ち込みや保管はお客様自身でお願いします。
荷物スペースは限られておりますので、大きな荷物はお断りすることがございます。
トランクルームをご利用の場合は壊れやすいものや貴重品などは積み込まないようお願いします。
滅失や棄損などについて、当社では補償いたしかねます。
また、ペットと一緒に移動したい場合なども含め、持ち込みの条件を定めていますので、ご利用前にその可否や条件をご確認ください。
【 Luggage allowance 】
We shall not be liable for any losses or damages to your property caused by theft and other cases.
It is the responsibility of customers to look after your luggage while on the bus.
We may refuse to carry any items if the size of your luggage does not comply with our size restrictions due to storage limitations.
Any fragile items and valuables items should not be stowed in the storage.
We are not liable for any loss or damage to your luggage.
通常のカバンなどであれば持ち込みが可能です。手回り品の車内への持ち込み、保管はお客様ご自身でお願いいたします。
車内に持ち込む手荷物は隣のお客様にご迷惑がかからない程度で車内の網棚や足元における範囲でお願いします。
10キログラムまで
0.027立方メートル(0.3メートル立法)
1メートル(縦・横・高さの総和)
お荷物は車内の荷物棚に上げ、落ちないようにしっかり棚の奥まで入れてください。安全のため吊り棚には重量のある荷物や不安定な形状の荷物はお載せにならないようお願いいたします。荷物による座席の占有はご遠慮ください。
危険物、損壊する恐れのあるもの、車両を破損させる恐れのあるもの、ほかのお客様に危害を及ぼしたりご迷惑をおかけしたりする恐れのあるもの（爆発物、発火・引火しやすいもの、多量のマッチ、硫黄、腐食物質、不潔なもの、臭気を発するもの）、凶器となりうるもの（刃物類）、そのほか約款により制限しているものは、車内への持ち込みおよびトランクへの積み込みはお断りいたします。
車内へのお持ち込みができない大型の荷物に関しましては、お客様ご自身の責任で
バスの床下（車両側面）にご用意しているトランクルームに積み込んでいただくことができます。
トランクに荷物を積み込む場合の手続きなどは特に必要ございませんので、
乗車受付が済みましたらトランクまでお客様ご自身でお持ちいただけますようお願いいたします。
トランクは荷物置き場の提供のみです。安全確保のためバス乗務員などが積み込みのお手伝いをさせていただくことがありますが、荷物をお預かりしたり荷物運送を引受けたりするものではありません。積み込み時に発生しうる外装部分などの汚損や破損などについては免責とさせていただきます。お客様ご自身で積み込み荷物の確認をお願いいたします。トランクに積み込まれる荷物の管理につきましては、当社では一切責任を負いかねます。トランク内には空調がありません。また荷物を固定できないほか、他の荷物と積み重ねる場合もあります。走行中の衝撃などによるお荷物の損害および盗難などの賠償には応じられません。特に貴重品および壊れやすいものなどにつきましては、ご自身で車内へお持ちいただき、お客様のお手元で保管いただけますようお願いします。また、取り間違いのないよう、ご自身で目印になるものやネームタグなどをご利用になることをお勧めします。
高速バスは特性上、トランクルームの荷物スペースの広さが限られておりますので、当日の状況によりトランクがいっぱいの場合や、おひとり様で複数大量に持ち込みされ他のお客様の荷物が積み込めない場合などは、お持ちになられたお荷物の積み込みをお断りいたします。スペースに空きがある状態でも、他のお客様の荷物の積み込みに影響する恐れがある場合はお断りいたします。最終乗車地までに他のお客様のトランクスペースが足りなくなった場合、途中でお断りする場合もございます。事前に荷物の積み込みをお約束することはできません。
車両の構造上、家具・楽器・自転車・電化製品・引っ越し用品・ゴルフバッグ・スノーボード・弓矢・スキー用品・電動車いす・折りたためない車いす・スキー板・段ボール箱・武道用品・折り畳み自転車・登山用などの大型リュックサック・長期旅行用などの大きなスーツケース・釣り竿・和弓・サーフボード・キャディバッグ・銃砲刀剣類、そのほかカバーなどに入っていない長大なお手荷物につきましては、個数・大きさ・重量にかかわらずトランクルームへの積み込みおよび車内への持ち込みをお断りしております。お持ちいただいてもご乗車をお断りすることがあります。それによりバスにご乗車されない場合や当社がご乗車をお断りした場合についての運賃払い戻しはできません。また、お客様のご旅程に生じた損失などについても補償いたしかねます。
乗車時にお持ちになるお荷物については、できるだけ身軽にし、最小限にしていただきますようお願いいたします。上記に記載のないものでも、多数のお荷物や大きい荷物をお持ちのお客様は、乗り場にお持ちいただきましても、車内へのお持込、トランクへの積み込みともにお断りいたしますので、できるだけ事前にお客様の手配にて宅配便などで現地へお送りいただく方法をご検討されることをお勧めいたします。その際、万一当日荷物が積み込めたとしても、事前に送られた宅配便などにかかる送料などの費用はお客様負担となり、ご返金は致しかねます。
| 単体 | 総量 | |
| 重量 | 30kg以内 | 30kg以内 |
| 容積 | 0.25㎡以内 | 0.25㎡以内 |
| 最大辺の長さ | 2m以内 | 2m以内 |
| 個数 | 2個以内 |
15kg／0.125㎥／1個
15kg／0.125㎥／1個
トランクへの積み込みは、荷物をお預かりしたり荷物運送を引き受けたりするものではありません。
お客様ご自身の責任にてお願いしております。
手荷物の車内への持ち込みやトランクへの積み込みは、お客様ご自身の責任でお願いしております。安全確保のためバス乗務員などが積み込みのお手伝いをさせていただくことがありますが、荷物をお預かりしたり荷物運送を引受けたりするものではありません。積み込み時に発生しうる外装部分などの汚損や破損などについては免責とさせていただきます。
万が一、車内に持ち込まれた手荷物やトランクルームに積み込まれた手荷物、そのほか乗り場などに放置されたお荷物、またはそれらの内容物に、破損・紛失・盗難・損傷・汚損・物損・棄損・滅失などの損害が生じましても、当社は損害賠償の責任を負いません。当社は一切の補償を致しかねますので、ご了承のうえご利用ください。
貴重品（現金・パスポートなど）・高額品（貴金属・美術品など）・壊れやすいもの（楽器・陶器・ガラス製品・カメラ・精密機器など）・パソコンやデジカメなど（電子データ含む）については、トランクルームに積み込む手荷物の中にお入れにならず、お客様自身でバス車内にお持込みいただき、お客様ご自身の責任で管理いただけますようお願いいたします。
特に財布など身の回りの貴重品は、安全を期して座席前ポケットなどに入れず、身につけ管理してください。
自転車の積み込みはお断りいたしております。輪行袋に入れても、積み込みはできません。
折り畳みまたは分解が可能であり、輪行専用バック（スーツケース程度の大きさの袋または箱）に収納されている状態の自転車であれば、トランクルームに積み込みすることが可能です（当社では、輪行専用バックのご用意はございません）。運行中の揺れなどによる破損や故障については責を負いません。
ただし、車両の構造上及び他のお客様の荷物を保護するため、当日のトランクルームの積み込み具合の状況によっては積み込みできず、やむを得ずお断りすることもございます。事前に荷物の積み込みをお約束することはできませんので、できるだけ別途配送手配いただきますようお願いします。
貴重品（現金・パスポートなど）・高額品（貴金属・美術品など）・壊れやすいもの（楽器・陶器・ガラス製品・カメラ・精密機器など）・パソコンやデジカメなど（電子データ含む）については、トランクルームに積み込む手荷物の中にお入れにならず、お客様自身でバス車内にお持込みいただき、お客様ご自身の責任で管理いただけますようお願いいたします。
特に財布など身の回りの貴重品は、安全を期して座席前ポケットなどに入れず、身につけ管理してください。
ペット同伴の乗車については、ケージなどをご利用いただいた場合でも、バス車内へのお持ち込みもトランクルームへの積み込みもお断りいたします。運行中にお持ち込みが判明した場合には、途中下車していただきます。途中下車された場合、運行を終了したものとみなし、乗車券の払い戻しは致しません。
専用の収納ケースに入れた状態でペットを車内に持ち込むことができます
ほかのお客様のお荷物などを破損・汚損しないような措置が講じられている場合、専用の収納ケース（持ち運び専用のゲージやキャリーバッグなど）に入れた状態でペットを車内に持ち込むことができます（当社では、専用の収納ケースのご用意はございません）。ただし、子犬・子猫・小鳥など愛玩用の小動物に限り、猛獣や蛇の類を除きます。その際は、ペットの顔を出した状態はほかのお客様のご迷惑となりますのでおやめください。ご乗車のお客様の中には、動物アレルギーなどの方もいらっしゃる場合がありますので、ほかのお客様へご配慮いただきますようお願いします。ペットと一緒の乗車に別途料金は不要ですが、ペットのために座席を占有することはできません。
ペットによるほかのお客様のお荷物の破損等の弁償はお客様自身にてお願いします
万が一、ほかのお客様のお荷物などを破損・汚損された場合は、持ち込まれたお客様ご自身で弁償していただきます。運行中に鳴き声や異臭、収納ケースから出すことなどにより、ほかのお客様のご迷惑となる場合や、車内を著しく汚損するなど運行の支障になる恐れがあると乗務員が判断した場合には、途中下車していただきます。途中下車された場合、運行を終了したものとみなし、乗車券の払い戻しは致しません。前途区間の代替輸送の確保やご案内は致しません。公共の場として他のお客様へのご配慮をお願いいたします。
身体障がい者補助犬はお客様に随伴してご乗車いただけます
身体障がい者補助犬法に基づき、厚生労働省令で定めた書類を所持した身体障がい者のお客様ご自身に同伴され、身体障がい者補助犬である旨を明らかにするための表示をした身体障がい者補助犬（盲導犬や聴導犬などの介助犬）については、お客様に随伴してご乗車いただけます。身体障がい者補助犬と一緒の乗車に別途料金は不要です。他のお客様が通路をご利用いただく際などは、通路で休んでいる補助犬を一時退避させていただくなどご協力をお願いいたします。
※東京特急ニュースター号に関しましては夜行便の為、随伴してのご乗車は行えません。
荷物だけの輸送は致しかねますので、別途宅配便などをご利用ください。
ご利用ガイド
安全への取組み
